福岡市南区の自宅の柿の木













鳥たちが食べている。


今年の柿は異常気象のせいか?小ぶりであった。


鳥たちには見かけの大きさは関係ないようだ。


渋いと思われる実も食べるから、柿はご馳走の部類だろう。








アメブロ友の芳根杏子さんの「芳根杏子日記」の俳句の本日のお題が「木守柿」だった、


以下の俳句とコメントを送った。


ハイジャン男さん

おはようございます。福岡市は霧雨、気温6℃です。もちろん、布団の中です。本日のお題は「木守柿」ですね。

木守柿味はまづまづ小ぶりでも

庭の柿が今年は小ぶりばかりでした。味はまずまずなので心ゆくまで楽しんで下さい。(笑)』


知らなかったことであるが、「木守柿(きもりがき)」は「木守(きまもり)」が主季語の傍題季語だった。


いずれも三冬の季語となる。


確かに木守にするのは、柿だけではなく、蜜柑も林檎もあるかもしれない。


ところで、今日の写真であるが、小ぶりの柿でも鳥たちにちゃんと食べられていた。


生命科学を教えてきた者にとって、食欲旺盛の鳥たちの柿の食べ残しを見ていろんなことを考えてしまう。


鳥たちも血糖値が上がると、この位にしておこうということで食べ残しが出る。


ハシブトガラスの体重は500g〜800gとあった。


すると、体重50kgの人間の100分の1の量を食べれば満足ということになる。


鳥たちが食べ残して勿体無いと考えてはダメ!(笑)


木守柿納得したる食べ残し

ハイジャン男