福岡市の焼芋屋さんをネットで検索すると、「あまいもや」というお店が歩いて20分くらいの福岡市南区野間にあった。
種子島の安納いもを材料にしている。
何故、この店に行くことになったのか?
実は、アメブロ友の芳根杏子さんの「芳根杏子日記」の俳句の本日のお題が「焼芋」だったからである。
本日の俳句とコメントを以下のように送った。
『ハイジャン男さん
福岡市は曇り、気温17℃です。本日のお題は「焼芋」ですね。確か「焼芋」で詠んだ句があった筈だ!と探していましたが見つかりません。
焼芋を探す並んで買つたのに
せっかく並んで買ったのに何処かに置き忘れとかないですかね?(笑)熱いので冷まして食べようとしていたのに!
私の俳句は確か先生に一句鑑賞をして頂いた句なんです。ブログにしてなければ永久お蔵入りです(泣)。』
俳句大学で嘗て斎藤信義先生に一句鑑賞をして頂いた焼き芋句があった筈だが、たまたまブログにすることを忘れていて、どんな句だったか?
思い出せない。
「遠くから焼き芋売りの車が近付いてくる」ことを題材にしていたと思う。
忘れっぽくなってきた。
今日の俳句のようにせっかく買った焼き芋を何処かに忘れたりしないように肝に命じたい。
さて、本日、あまいもやで購入した安納いもの焼き芋である。
これで260円だった。
今時、ケーキを買ったら、500円はするだろう。
そういう意味では許せる値段だ。
しかも、芋にはデンプンの糖類だけでなく、ビタミン、食物繊維、ポリフェノールなどの身体に良い成分をたくさん取れる。
焼芋のゴールドメダル安納種
ハイジャン男