本日、福岡市南区三宅のKさんの邸宅に果実が生っているのに気付いた。
どうやら、ザクロのようだ。
石榴(ザクロ)と云えば、アメブロ友の芳根杏子さんの「芳根杏子日記」の9月7日の記事よ俳句のお題が「ざくろ」だった。
ザクロの実が見つからなかったので、リブログすることが出来なかった。
それが見つかったのだから、リブログしてみようということになった。
『ハイジャン男さん
おはようございます。福岡市はほぼ晴れ、気温25℃です。昨日、今日と少し暑くなりそうです。本日の杏子さんの俳句のお題は「ざくろ」。詠んだことがありません。昨年から今年にかけて、自宅近くのお宅の石榴の木を2本見つけました。実が生ってたら、リブログ完成ですね。ところで、パリから毎日、パラリンピックの日本人のメダル獲得の朗報が伝わって来ます。
パリの火は燃え続けたり石榴の実
掲句ですが、パリ市の紋章が赤なのです。青もパリ市の紋章の色です。白はフランス王家の紋章の色だそうです。要するに、フランス国旗は、王家と市民の友好ということらしいです。』
丁度、パラリンピックが開催されている時だったので掲句を詠んだのだった。
しかし、石榴(ザクロ)は仲秋の季語である。
まだ、その石榴が福岡市南区では熟しきっていないとは!
驚きである。
2009年9月12日にザクロの実を割っている写真である。
石榴の実熟しきらずに冬に入る
ハイジャン男