11月5日、福岡市南区三宅の清星幼稚園の理事長のSさんのお宅の槙の高木のてっぺんまて蔦が伸びているのを見つけた。









こんなに高くまで蔦が伸びるとは凄いなあ!と思っていたが、これをどうやって記事にするか?考えあぐねていた。


アメブロ友の芳根杏子さんの「芳根杏子日記」の俳句の本日のお題が「蔦」であった。








その中に、写真のことを報告しながら、以下の俳句とコメントを送った。


ハイジャン男さん

おはようございます。佐賀市はほぼ晴れ、気温8℃です。10℃を下回りましたね。立冬ですから!あれ!?今日のお題は「立冬」と思っていました。「蔦」は三秋の季語ですね。「蔦」は主季語で、「蔦紅葉」はその傍題季語です。西日本では、紅葉が遅く、冬紅葉になりますよね?よい題材がありました。槙の高木に天辺まで伸びた蔦を見つけました。

槙の木の天辺にまで伸びる蔦

九州では、蔦はまだ緑が濃いです。

てつぺんの方からじはり蔦紅葉

これで冬紅葉だという印象になれば嬉しいですね。』


蔦は三秋の季語である。蔦紅葉はその傍題季語である。


しかし、まだ、青々とした蔦が槙の木のてっぺんまで伸びている。


青空を見上げ伸びゆく冬の蔦

ハイジャン男