昨日、福岡市中央区大濠公園で二日月を見ようとしていたが、細いために明るいうちはなかなか肉眼では見えなかった。
快晴だったのに残念なことだった。
しかし、既に報告したように、iPhoneのカメラの写真を拡大すると、細い月が見えてきた。
昨日、細い月を見ようと目を凝らしていたら、金星が見え始めた。
手ブレのせいか、太く見えている。
記事にすることもないと思っていたが、アメブロ友の芳根杏子さんの「芳根杏子日記」の俳句の本日のお題が「秋の暮れ」であった。
昨日の夕暮れのことを思い出した。
雲一つない秋の夕暮れだった。
そこで、次のような俳句とコメントを送った。
『ハイジャン男さん
おはようございます。福岡市はほぼ晴れ、気温13℃です。本日のお題は「秋の暮れ」ですね。「暮の秋」というと、秋の終わりを云います。今日の記事にそのことを加筆したらと思います。「秋の暮」で詠みますね。
秋の暮東の一等星は何
昨日気付いた東にある一等星のことが気になりました。一等星なのか?惑星なのか?金星ではなさそうです。星の名前には疎いです。
(追記)
東の星は何か?分かりましたよ!惑星の木星でした。恒星なのか?惑星なのか?よく見れば分かるのでしょうが、近視になってきて判別出来にくくなっています。』
おや、杏子さんがその分からない「一等星」が何だか分かったことをコメントに書いたものも書き足して下さっている。
昨晩、東の空に見えていた「一等星」は惑星の木犀だったとホームページの検索から分かった。
残念ながら、その木星の写真を撮っていなかった。
今日も天気が良いので、写真が撮れたら、このページの最後に貼ることにする。
秋の暮「また明日ね」で別れけり
ハイジャン男