昨日、20時前に能古島、大濠公園を散策して、福岡市南区の西鉄大橋駅バス停に帰って来た。
20時前に、駅前の西鉄ストアというスーパーマーケットに出かけた。
林檎(リンゴ)が売られているか?確かめるためであった。
おっ!売られている!
青森産サンつがるで1個が199円とある。
3個にすると480円である。
紅玉で3個で580円
林映は3個で680円であった。
トキりんごは1個が199円であった。
何故、この話題なのか?というと、アメブロ友の芳根杏子さんの「芳根杏子日記」の俳句のお題が昨日は「林檎」だったからである。
この中で以下の俳句とコメントを送った。
『ハイジャン男さん
おはようございます。福岡市はほぼ晴れ、気温14℃です。ついに15℃を下回りました。本日のお題は「林檎」ですね。林檎と云えば南限があり、昔は九州では出来ない果物とされていました。でも、北限のあったコメも今では北海道でも出来るのですから、その逆もありですね。九州で林檎つくりをしているところは10ヶ所はありそうです。それは、九州の最北の福岡県に限らないようです。
南限のジンクスなんぞ林檎かな
これは、凄い(自画自賛、笑)!「ん」音の5連発!』
ハイジャン男が子供の頃には、林檎が九州では穫れないといわれていた。
このページには、福岡県嘉麻市の馬見山(978m)の中腹でりんご栽培がおこなわれていることがわある。
苦節40数年の努力の結果だという。
三翠園という九州りんご村のホームページである。
ところで、いくらくらいなのか?
5キロで3000円〜4000円とある。
1個176円となり、スーパーマーケットの値段と大差はなかった。
青森産のりんごには輸送費のコストが加算されており、青森では、上記の値段よりもかなり安くりんごが食べられるだろう。
福岡の林檎人気の安価なり
ハイジャン男
「ん」音は三連発である。