福岡市南区の住人、ハイジャン男のブログ
瓢箪から駒という諺がある。
そんな方はあり得ないということなのだろうが、その詳しい謂れを知りたい。
ここで言う駒はどうやら馬のことらしい。
駒と云えば、正月の駒のことしか知らないので、やはりこうして調べて良かった!(笑)
ハイジャン男のブログに、「瓢箪」で検索すると、3件の記事が出て来た。
その一つである。
あり得ない間違いから、推敲して俳句に特選が貰えたことも「瓢箪から駒」になるか?
ところで、本日、瓢箪の話になったのは、いつものごとく、アメブロ友の芳根杏子さんの「芳根杏子日記」の俳句のお題が「瓢箪」だったからである。
この記事の中に以下の俳句とコメントを送った。
『ハイジャン男さん
美並さん、おはようございます。福岡市は霧雨、気温20℃です。今日のお題の「瓢箪」。詠んだことのない季題です。「青瓢」が主季語で、ひさご、瓢箪などたくさんの傍題季語がありますね。百生り、千生りもそうです。今日は、瓢箪で捻ります。
うらなりの瓢箪男上京す
うらなりのひょうたんとよくいいますね。そのうらなり男が上京して出世するという物語にしてみました。』
瓢箪にも痩せ細った出来の悪いものもある。
それのことを「うらなり瓢箪」と云って、渾名にしていた男が居た。
しかし、何か短所がある人にも思いがけない長所があることも間々ある。
それが勉強だったりすると、東大一直線になったり!?
そういう意味で掲句にしてみた。
瓢箪や長所短所が同居せり
ハイジャン男