本日、夕方にもう一度、福岡市南区的場の那珂川にかかる人道橋の的場橋を訪れた。


Yの字の流れになっていないか?を見に訪れたのだ。


何という執念深いのか?と我ながらびっくりである。(笑)


結果はダメだった!


しかし、このままでは帰れない!


久しぶりに訪れた那珂川河畔で、何かの発見をして帰りたいものだ。


そうだ!


的場橋を渡って、上流に向かって左岸を歩いてみよう!と思い立った。











おおっ!左岸は、彼岸花の宝庫だ!


赤白ミックスも良い感じ!











今年の彼岸花のデメリット!


他の草が伸び放題で、その中に埋没してしまった彼岸花も多かった。










那珂川の瀬音が激しい箇所にやって来た。


彼岸花は夏の間に伸び切った草に埋没している。











坂道を下り、那珂川の河原近くに降りて行く所までやって来た。


老司の警弥郷橋も近い。











すると、最後に彼岸花の最高のシーンが現れた。


土手の斜面は既に盛りを過ぎていたが、頂点の平らな場所だけ、赤さが新鮮だ。


斜面には太陽光線が逆に直角に当たることになる。


「那珂川の河畔に初の彼岸花」


ハイジャン男


今年、彼岸花で記事を書いたが、彼岸花のことを曼珠沙華ともいい、普段はそちらを多用してきた。


これまでの記事は、彼岸花を曼珠沙華と変えられても何ら支障はない。