今朝、雨の中を福岡市南区三宅を歩いていたら、南天の実が色付いて来ていた。












雨に濡れて、雨粒をいっぱい付けていた。


写真を見ると、茶色というよりも赤みを感じる。


南天の実は、晩秋の季語になっている。


他の赤い実、例えば、千両や万両は三冬の季語である。


南天の実だけは晩秋の季語になっている。


では、千両や万両の今は?ということになる。


明日、その実の状態をお知らせする。


「実南天ひと雨ごとに増す赤み」


ハイジャン男