昨日、糸島市の桜井の二見ヶ浦に夫婦岩を見物に出かけた。
二見ヶ浦は左上の名所のマークの地点である。
赤い線の道路を走っている時に、右端の博多湾に浮かぶ二つの島、能古島と志賀島が間近に見えた。
その動画である。
最初に見える島が能古島で続いて見えてくる島が志賀島である。
二つの島のWikipediaである。
志賀島は、江戸時代に金印が発見されたことで注目される島になったが、元々、海神社の総本社の志賀海神社がある。
中国との交易に深く関わる島だったと思われる。
能古島が文献に初出は平安時代であり、志賀島の歴史と比べると新しい。
現在は、能古アイランドパークが四季折々の花を見る観光地として訪れる観光客が多い。
「秋高し夫婦のやうな志賀島(しか)と能古島(のこ)」
ハイジャン男