福岡県の彼岸花の名所として、うきは市のつづら棚田の彼岸花が有名であることをネットの記事で知った。


先日、福岡市早良区内野の彼岸花を見て、今年の彼岸花の咲き方がやや不良であることを知った。


しかし、ところ変われば品でなく花も変わるかもしれない。


行ってみることにした。


うきは市発着場バス停から小型よ西鉄バスで近くまで行けることを知らなかった。


久留米市の観光案内センターにつづら棚田へ行く交通手段を尋ねた。


JR九州の久大線の吉井駅からタクシーを利用するしかないとのことだった。


しかし、浮羽稲荷神社の近くにつづら棚田はあった。


タクシー代は4300円かかった。


さて、その棚田の彼岸花を一挙に公開しよつ。










赤さが少し物足りなく感じる。









白の彼岸花も数は少ないが咲いていた。









稲刈りの終わってない田んぼもある。










稲刈りを早く終えた田んぼは穭田になっていた。









一番豪華に見えた彼岸花であった。










稲の黄金色と赤い彼岸花のコントラストは強烈だ。










棚田は立派な石垣で段差が出来ていた。









穭田が長くなると、今度は緑と赤のコントラストとなる。