福岡市南区の住人、ハイジャン男のブログ












ハイジャン男のささやかな趣味の一つ


蝶の採集である。


これは、ルリタテハを展翅したものである。


しかも、奄美大島で採集したルリタテハの亜種になるようだ。


採集したのは、2014年の10月だった。


展翅と云って、永久に標本に保存する際の写真である。


そのブログ記事から写真を抽出した。








何故、この話になったのか?というと毎度のことであるが、アメブロ友の芳根杏子さんの「芳根杏子日記」の本日の俳句のお題が「秋の蝶」だったからである。









勿論、生のルリタテハの写真を撮れるにこしたことはないが、福岡市では、たまに見かける程度の蝶である。


杏子さんの記事に以下のコメントと俳句を送った、


ハイジャン男さん

おはようございます。福岡市は曇り、気温23℃です。涼しい朝です。本日のお題は「秋の蝶」ですね。秋の蝶の一つは南へ帰るアサギマダラですが、今日はルリタテハのことをイメージして詠んでみます。ルリタテハは、瑠璃色の筋を持つ蝶です。成虫で越冬します。天気が良いと日向ぼっこをしに現れます。トタン屋根のあったかいところが大好きです。

秋の蝶瑠璃色の翅見せしまま

日向ぼっこも季語なので、このような俳句に!ルリタテハは日向ぼっこをしている時には翅を広げたまんまが多いです。リラックスのポーズですかね?』


写真にあるルリタテハは、成虫で越冬する。


晩秋のあったかい日には、家のトタン屋根で日向ぼっこをしている。


展翅で見られるように、瑠璃色の筋を見せて日向ぼっこをしている。


ひと時のリラックスタイムかもしれない。


鳥に見つかったらたいへんである。


ちゃんと黒い瓦や錆びついたトタン屋根が保護色で良いかもしれない。


拙宅はルリタテハが来やすい環境かも?(笑)


ルリタテハは幸運を呼ぶ蝶かもしれない。


瑠璃色の幸せを呼ぶ秋の蝶

ハイジャン男