昨日、神奈川県川崎市在住の福岡教育大学附属福岡中学校の同級生のF君が来福
KKRホテル博多で行われる同窓会総会懇親会に参加するためであった。
福岡空港に出迎えた。
同窓会会場でお土産を頂いた。
見たことのない東京のお菓子である。
東京のお土産の進化は目覚ましい。
いつも、東京に出向くと新しいお土産があるように感じる。
これが、需要がとんでもなく多い、東京の経済力の賜物だろう。
東京ミルクチーズ工場の「蜂蜜&ゴルゴンゾーラ」と「ソルト&カマンベール」であった。
前者は蜂蜜の甘さが心地よい。
後者は塩味が口の中に残るが、そんなにあと口の不快感はない。
東京ミルクチーズ工場のホームページである。創業が平成23年という。
新しいブランドであると分かった。
F君、新しい東京の味を運んで下さり、有難うございました。また、奥様のお気遣いに感謝です。
F君は修猷館高校から、早稲田大学政治経済学部に現役で合格して、某大手食品メーカーに就職した。
その後、この大手メーカーが傘下にしていた飲料大手メーカーの専務取締役をしていた。
昨日も、いろいろハイジャン男の進めている食品の研究開発のことでアドバイスをもらった。
とにかく、判断が早く的確である。
実業界に身を置くF君はどこでこの判断力を身に付けたのだろうか?と感心しきりであった。
「塩味の効いたクッキー秋彼岸」
ハイジャン男