9月20日、福岡市で観察される月のデータ












月齢17.0日の十八日月である。


仲秋の十八日月のことを居待月という。


名月を見送ったあとも、月の鑑賞は続く。


月の出は、十五夜の日から遅れること1時間半の19時36分であった。


月の入りは、明日の9時27分である。













本日、22時07分、福岡市南区三宅の東の空に月を撮影出来た。


雲居の中から顔を出してくれた。











拡大した写真である。


雲の中の月は形が歪になる。


「如何でかは雲居の中に居待月」


ハイジャン男


どうにかして居待月まで鑑賞できた。


明日は伏待月である。


その次の日は更待月である。