一昨日、福岡県那珂川市の那珂川上流の不入道を訪れた。


那珂川の川原で親子が川に入って水遊びをしていた。











この公園は不入道水辺公園というと知った。








不入道水辺公園を紹介した記事を貼っておく。


上流に中ノ島公園という水遊びに特化した公園がある。


いつも、駐車スペースがいっぱいになっている。










中ノ島公園の記事である。


よりワイルドな水遊びをしたければ、不入道水辺公園は良い。


ところで、不入道という地名の由来はYahoo質問箱に解説して下さった方が居られたので引用させてもらう。


「不入道」の地名の由来については、江戸時代前期の18世紀に福岡藩が編纂した「筑前國続風土記」に以下の記述があります。 「むかし背振山盛なりし時は、守護不入の地なりと云、此所より上すべて守護不入なりし故に、名付しならん」  つまり「ここより上は霊域であるから、幕府の守護といえども税の取り立てのために立ち入ることを禁ず」としたことが、名の由来だということのようです。


要するに、脊振山は修験道者の聖域でこれより上流には立ち入り禁止と云うことらしい。


「不入道川に行く道秋暑し」


ハイジャン男


昔は少し怖い所だったのだ。