本日、福岡市南区桧原にお住まいの大学陸上部のK先輩より、鮮やかな濃いピンク色の凌霄花の写真が送られて来た。
最近、ハイジャン男のブログに提供する写真がなくて、近所のお宅の凌霄花を送って下さった。
K先輩、有難うございます。
K先輩の花の写真へのアクセスはいつもその日の一二を争うアクセス数であることが多い。
全体ランキングを気にかけるハイジャン男にとっては、救世主である。
さて、凌霄花は一度散っても次がまた咲く。
百日紅と同じく長く咲くのである。
凌霄花が長く咲き続けることは、このページにも書かれている。
歳時記によると、凌霄の花(のうぜんのはな)は晩夏の主季語となっている。傍題季語として、凌霄(のうぜん)或いはのうぜんかずらもある。
凌霄花は「のうぜんか」と読めないのか?といつも使っているが、ギリギリセーフ?
今日は凌霄の花で詠んでみよう。
「凌霄の花はいつまで咲き続く」
ハイジャン男