福岡市南区の住人、ハイジャン男のブログ
昨日、大学の研究室の先輩で神戸にお住まいのK先輩と福岡県春日市にお住まいの同級生のSさんとzoomで自然観察についての座談会を行った。
その中で、昆虫でメスの方が大きいのはどういう意味があるのか?話題になった。
K先輩もSさんも生物について、たいへん造詣が深く、メスが体を大きくして、卵をたくさん産み、種の保存に適した大きさなのだろうとのことだった。
K先輩は、アレクサンドラトリバネアゲの実物大の写真を見せて下さった。
これは、展示模型の写真を以下のページからお借りしてきた。
何でも、ダーウィンと同時代のイギリスの生物学者のウォーレスがニューギニアで鳥と間違えて鉄砲で撃ち落としたという逸話があるそうだ。
K先輩は、海野和男さんという蝶の写真家の話も紹介して下さった。
アレクサンドラトリバネアゲの飼育施設
この動画でアレクサンドラトリバネアゲハを見ると、確かに鳥と見間違える。
「でかあアレクサンドラトリバネアゲハ」
ハイジャン男
アゲハで夏の蝶扱いにしてもらおう。
アレクサンドラトリバネアゲのWikipediaを参考にご覧下さい。