福岡市南区三宅のとあるお宅のイチジクの木にイチジクがたくさん生っている。
そろそろ食べ頃のようでカラスがこの木に止まり、貪るように食べていた。
それを目撃したのは、先週のことだった。
何故、この話題になったのか?というと、本日のアメブロ友の芳根杏子さんの「芳根杏子日記」の俳句のお題が「イチジク」だった。
上記のカラスのことを俳句にしてみようと思い、以下のコメントと俳句を送った。
『ハイジャン男さん
おはようございます。福岡市は、ほぼ晴れ、気温27℃です。確かに生暖かい朝です。本日の杏子さんの俳句のお題「イチジク」。先日、自宅のそばでいろんな果実を栽培されているお宅にカラスが来ていました。何を狙いに来てたのか?というとイチジクでした。
イチジクを熟知してゐる鴉かな
「禁断とは分かってますよ!杏子さんから聞きました!でも、食べると止められません!」と鴉!(笑)』
この俳句でちょっと面白いことを白状する。
「じゅくちしている」の中に「いちじく」が含まれている!
同じ音が繰り返されることにより、リズムが良くなる!
「えっ!?そうは思いませんよ!」
という人も居るかもしれない。(笑)
イチジクのWikipediaである。
イチジクは挿し木で簡単に増やせるという。
嘗て、我が家にも生っていた。
無花果は、晩秋の季語である。
北向きに無花果の生る我が家かな
ハイジャン男