福岡市南区和田のスーパーで桃を買ってきた。
あまり、フルーツを買ってまでは食べない。
家にあれば食べるという習慣である。
では、何故?
8月17日のアメブロ友の芳根杏子さんの「芳根杏子日記」の俳句のお題が「桃」だったからである。
その俳句とコメントは以下と通りである。
『ハイジャン男さん
おはようございます。福岡市はほぼ晴れ、気温26℃です。本日の杏子さんの俳句のお題は「桃」。初秋の季語ですよね?俳句をしていて不思議に思うことです。
熟れ過ぎず適度に硬い桃の味
甘いだけでなく、適度な酸味のある桃が好きです。なかなかそんな桃には出会いませんね。』
この中で、杏子さんが『桃農家がおススメする本当においしい桃の食べ方は「採れたての桃を水で洗って皮ごとかぶりつくことだそうです。」』と書かれていて、皮ごと食べてどんな感じか?見てみようと思った。
もう一つ、全体に赤く熟れている桃が良いとのことでその桃を買った。
水で洗うと産毛が取れて、瑞々しい感じになった。
そして、ナイフで切りながら、皮ごと食べてみた。
皮は全く気にならないし、美味しく戴けた。
では、何故、皮ごと食べるのが良いのか?
このページを参照して欲しい。
皮にポリフェノールであるカテキンが多く含まれていて、抗酸化性があり、病気を予防する可能性がある。
また、カテキンには、抗菌作用や殺菌作用も期待出来るという。
ところで、桃の値段であるが、2個パックで498円(消費税抜き)だった。
もう、一個はまだ熟れ切ってない桃だった。
夜に味見してみよう。
桃の皮食べるメリット数多あり
ハイジャン男