昨日、墓掃除のあとに大分県の滝を三つ見物して、牧の戸峠を目指した。
九州で一番高い標高の峠である。
1333mである。
昼間の気温は、脊振山よりも低いことが期待される。
脊振山は1055mである。
7月25日の11時18分に気温が25℃だった。
牧の戸峠も2時10分に25℃であった。
脊振山よりも低い気温になればと思ったが、、。
牧の戸峠は久住山登山の出発地点として、観光地化している。
たくさんの車が行き交う場所である。
この気温は頷けるようにも思う。
ところが、午後7時16分には20℃まで下がった。
高地の高地たる所以だろう。
「新涼の夕べ牧の戸峠より」
ハイジャン男