本日のアメブロ友の芳根杏子さんの「芳根杏子日記」の俳句のお題が「朝顔」だった。
福岡市でこの夏に朝顔を見たのは、福岡市南区の那珂川河畔でのみである。
その中で黒や黄色の朝顔のことが話題になっていた。
「朝顔にはいろんな色がありますが、黒と黄色は昭和40年前後に絶滅したそうです。
もし見たという人がいたら、貴重な記憶となりますね。』
黒と黄色の朝顔のことに興味が湧き、以下のようやくコメントと俳句を送った。
『ハイジャン男さん
おはようございます。福岡市は晴れ、気温28℃です。本日の杏子さんのお題「朝顔」。朝顔の歴史を学ぶことが出来ました。黒い朝顔のことは面白いですね。どうして黒い朝顔になるのか?赤、青、黄色の色の三原色を混ぜると黒くなります。この黒い朝顔には、赤、青、黄色の色素を作る酵素が全部発現していたのでしょう。黒い朝顔を作るためには、黄色の色素が欠かせない。これも突然変異で無くなってしまい、黒い朝顔、黄色の朝顔が消えたのでは?という仮説を立ててみました。赤と青からは紫の色になります。この色の朝顔はポピュラーですよね?赤と黄色からは橙色の朝顔、青と黄色からは緑色の朝顔になるはずですが、この橙と緑色の朝顔もないのでは?と思います。
黄色から黒の朝顔生まれけむ
』
ネットに黒と黄色の朝顔の情報がないか?
調べてみた。
黒と黄色の朝顔が開発されつつあり、イギリスでは2010年に開発に成功しているようだ。
ハイジャン男の仮説、色の三原色の赤、青、黄色を混ぜると黒色が出来るという仮説は正しいのか?
もう少し調べてみたい。
黒猫も黒朝顔もあつて良し
ハイジャン男