大学陸上部のK先輩より、鳥の写真を戴いていた。
K先輩は、花、鳥、月と俳句に登場する自然の写真を多く撮影されている。
しかし、ハイジャン男が俳句もされては?とお勧めすると、固辞される(笑)。
今回はカワセミの写真である。
飛ぶのが敏捷なカワセミである。
止まった瞬間を待ちに待って撮影されたものだろう。
K先輩、いつも有難うございます。
カワセミのWikipediaである。
カワセミを見たことはあるが、動きが早くてほんとにカワセミだったろうか?と自信が持てない。
カワセミは、漢字では、翡翠と書く。
角川俳句大歳時記では、翡翠が主季語である。
川蝉、かわせび、しょうびん、翡翠(ひすい)
は傍題季語になっている。
初夏、仲夏、晩夏の三夏の季語である。
K先輩によると、福岡市南区樋井川での撮影という。
「翡翠の思い切り良い入水かな」
ハイジャン男