「1日に1つ紫陽花と共に生きる(30)」











6月28日の夜、福岡城跡の通称「潮見櫓」の前に咲く紫陽花を選んだ。


この周りに紫陽花が植えられていることに気付いたのは、1週間ほど前にバスで通りかかった知った。


もっと早くから、目を付けておくべき紫陽花だった。


今年は、福岡城跡には散策にブログ記事にとご協力頂いた。











これで、「1日に1つ紫陽花と共に生きる」のシリーズを終える。


ご愛読頂いた皆様、有難うございました。


明日から7月である。


薔薇や紫陽花のような月特有の花がないのは残念である。


「紫陽花とひと月を楽しかりけり」


ハイジャン男