昨日、福岡市中央区の大濠公園の流水施設でマガモの番が水浴びをしていた。











近くには、毎日のように鳩や鴨に餌を与えに来るおじさんが居て、すっかりその味に慣れっ子になり、大濠公園に定着して、渡りを止めたマガモも数羽はいるようだ。


昨日は、ポップコーンを与えられていた。


鳥たちにとっても、毎日ご馳走に有りつけて大濠公園は天国だとなるのだろうか?


ところで、旅鳥が何故渡りを止めるのか?というページを見つけた。






この問題の答えとして、


㋑若すぎて渡りをする体力が不十分、㋺繁殖可能年齢に達していない、㋩日本に留まっても一年を通じて食料に不自由しない、㊁ケガなどで長距離飛行が困難になった、等々です。


とある。


このマガモの番だが、ケガをしているようには思えない。


毎日、餌付けに現れるおじさんの美味しいものに虜になってしまったのか?


「大濠にまだ居るマガモ夏旺」


ハイジャン男