昨日の朝から、福岡市南区の自宅の西側にある自然保護林の高木の梢から鳥がギャーギャーとうるさく鳴いている。











この木を寝ぐらにするつもりか?


それとも、この木の実を食べに来たのか?


どうも、前者の可能性がある。


迷惑な話になってきた。











実は、自宅の庭にも何羽も押し寄せて来て、庭のミミズを叩いていた。


椋鳥は三秋の季語である。


どう詠むか?


先人に学べである。


風に乗る椋鳥の群夏空に


工藤はる子 「集」 2016年


前例はある。


「けたたまし椋鳥の群ついりかな」


ハイジャン男