昨日、福岡市中央区の福岡県護国神社の大鳥居のそばまで行ってみた。













この大鳥居は柱を檜の一本木で作っており、日本有数の規模という。














確かに、柱が波打っており、一本木であることが分かる。









今日から、音楽のイベントがあるようで、その関係者以外は中に入れないと云われた。











福岡縣護國神社のWikipediaである。








ところで、護国神社の境内には高木が多い。


今回の檜は、台湾から取り寄せたらしい。将来はこの高木から次世代の鳥居が出来ると素晴らしい。


「次世代を育む檜落葉かな」


ハイジャン男


檜落葉は、初夏の季語である。