昨日、5月14日に福岡市南区向新町の那珂川河畔でハゼの花を見つけた。
木は以下のような大木である。
この花から、以下の写真のような実が生る。
このような小さな花の一つひとつが実となり数珠繋ぎやブドウの房状になったりする!
ハゼノキのWikipediaである。
次に自宅の生垣のネズミモチの花
その実はこのようになる。
小さな花の一つひとつが実になる。
ネズミモチのWikipediaである。
ところで、櫨の花は初夏の季語で、傍題として、はぜ、ろうの木、はじ、山はぜがある。
鼠黐の花も初夏の季語である。傍題として、女貞の花(ねずみもちのはな)、やぶつばきがある。
「那珂川の河畔の大樹櫨の花」
ハイジャン男
「生垣の中に加はるやぶつばき」
ハイジャン男