昨日、ハイジャン男は二度も福岡市南区の那珂川河畔を訪れた。
ある大木の写真を撮り忘れていることに気付いたからだ。
前にも報告したが、那珂川の浅瀬には必ずと言って良いほど、鳥がじっと立っていて、自己主張を繰り返している。
昨日の9時26分には、アオサギが居た。
16時33分にはオオアオサギが立っていた。
サギには、決められた縄張りがあり、そこにやって来て、他の鳥が来ないか見張っているのではなかろうか?
鷺そのものは、季語ではない。鷺の巣は、三春の季語である。
「那珂川に鷺のいろいろ夏はじめ」
ハイジャン男