昨日、サングラスをバスの中に忘れて、その忘れ物を取りに、那珂川市にある西鉄那珂川営業所を訪れた。


その帰り道、片縄のバス停辺りで、恩師のS先生にお会いして行こうと意を決した。


御年90歳になられている。


お元気ですか?とお電話するのも躊躇われる。


ご病気でもされているとバツが悪い。


しかし、こんな心配は全くの杞憂であった。


S先生は髪の毛もふさふさで、お声も大きく、たいへん壮健でおられた。


その帰り道、老松神社のそばで、白い花が咲いていた。


散り初めだった。











地面にもこんなに!












何の花か?Googleレンズで確かめた。











エゴノキと分かった。


エゴノキと云えば、福岡市南区和田のとあるお宅に立派なエゴノキがあるのを思い出した。















今朝、行ってみたら、ほぼ散り終えていた。


花は遅かった!!


この言葉は、昔、歌謡曲にもあった!


「花はおそかった」である。








美樹克彦は懐かしい歌手名だ!








お元気にて芸能活動をされている。


さて、話を元に戻そう。


エゴノキについて









今、調べて知ったのだが、エゴノキは大木にもなるとか!


季語では、「えごの花」で仲夏の季語になっている。


即ち、6月ごろ咲くということか?


確か、去年は5月の連休明けに咲いていたように思う。


今年はかなり早く咲いた。


大学のK先輩のコメントである。脊振山の山頂付近にあったという。


「脊振嶺の頂近しえごの花」


ハイジャン男