先日の4月6日の土曜日。


福岡市南区の那珂川河畔でのこと。











お爺さんとお孫さんが散歩していて、この大木を眺めて、お爺さんに「何の木だろう?」と質問していた。お爺さんは、「さあ、何の木だろう?知らない。」と答えていた。


写真を撮り、どうせ分からないだろうな!と思いつつ、Googleレンズに尋ねてみた。












一発回答は、バッコヤナギだった。











バッコヤナギのWikipediaである。


Googleレンズは凄い!と驚愕だ!












4月8日に西公園の中欧展望台に赤い葉の木があるのを見つけた。


Googleレンズに尋ねると、、。











チャンチンだと教えてくれた。








センダン科の落葉高木で、中国原産とある。


花に比べると、木は分かり難いと思いがちだが、総合的にどの木なのか?分かるようだ。


今後は木の名前を調べたい時には、まず写真撮影して、Googleレンズで名前を調べるというのが当たり前のことになりそうだ。


「芽吹たる木々の写真をパシャパシャと」


ハイジャン男