昨日、大学の同級生で鳥のことに詳しいSさんからメールをもらった。


送っていた大濠公園で見た水鳥がヒドリガモでなく、ホシハジロだという指摘だった。











青天の霹靂というか、驚いた。


素人の思い込みにより、観察力が欠如していた。









ホシハジロのWikipediaである。


ネットで調べると、ヒドリガモとよく間違うので、その違いの解説もあった。








同級生のSさんに褒められたので、ヒドリガモについては、ブログ記事にもしていた。










ホシハジロは漢字で書くと星羽白となり、灰色の羽を持つヒドリガモとは違い、羽が白い。


鳥のことは、このブログを再開してから記事にし始めたので、昨年の10月からであり、この3月で半年なので、間違うのも無理ないなとつくづく思う。


ところで、ハイジャン男のブログで鳥の写真が初めて登場するものは、以下の記事だった。









2014年12月3日の記事でぽぽ10年前、大学陸上部の先輩のKさんから頂いた写真を素に記事にしていた。


この記事にも、花鳥風月のことが述べられている。


俳句の新境地のために鳥は大切な嗜みのようだ。


「大濠にまだまだ潜む春の鴨」


ハイジャン男