本日、薬を処方してもらいに福岡市南区の大橋駅近くの内科クリニックを訪れた。


その後、付近を散策した。


南区南大橋の森の中からウグイスの声がしてきた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ウグイスは鳴き声はすれどもなかなか姿を見れない鳥として知られている。

 

しかし、「鳥撮り」の皆さんはそれを克服してウグイスの写真を撮られている。


カバー写真は、大学陸上部の先輩のKさんより戴いたものである。K先輩有難うございます。

 

ウグイスの鳴き声は早春には「ケキョケキョケキョ」しか鳴かないのに、「ホーホケキョ」と有難い声に変身してくる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今、Wikipediaで、ウグイスのことを調べてみると、面白いことが書いてあった。

 

鳴くのは、専らオスらしい。

 

「ホーホケキョ」は、縄張り宣言のためらしい。

 

「ケキョケキョケキョ」は、相手の威嚇のためという。

 

ウグイスが最初は鳴き方を覚えずに「ケキョケキョケキョ」と鳴いていて、上手になり、「ホーホケキョ」と鳴くようになるというのは、人間の勝手な思い込みだったようだ。

 

最近、鳥の言語を解明した鈴木俊貴博士が居られる。

 

 

 

https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2022/06/post-98887_1.php

 

 

ウグイスの鳴き声の解明も進んでいるようだ。

 

ウグイスは、山梨県と福岡県の県鳥という。

 

「ウグイスは故郷の誇らしき鳥」

 

ハイジャン男