昨日、一昨日と福岡市は好天に恵まれた。

季語に「風光る」がある。

春の陽射しは眩しく、風まで光るように感じるものだ。












ハイジャン男が勤めていた福岡市城南区別府の大学のカナメモチの生垣

キラキラと光っていて、風に揺れるとなおさらキラキラと光る。








カナメモチのWikipediaである。


カナメモチの赤い新葉が美しい。












カナメモチの生垣の反対側は、アベリアの生垣である。


 







アベリアのWikipediaである。


白い可憐な花を咲かせる季節は初夏からか?長く花を咲かせる。


カナメモチは、その花が「要の花」として季語になっているが、仲夏の季語である。

アベリアは季語ではない。

「キャンパスの全てきらきら風光る」

ハイジャン男

キャンパスの人、建物、植物の全てがきらきらしている季節がやって来る。