本日、天気も良くなったので、大濠公園を散策してみるか?になった。












オオバンが餌を与えている老婦人のそばにまで行き、餌を独占している。


このように集団でがっちり固められると、鴨も鴎もお手上げである。


この様子は、観月橋から撮影した。


丁度、通りかかった大阪からいらっしゃったというお嬢さんのお二人に、


「あの鳥の名前はオオバンと言います。オオバンが大盤振る舞いを受けていますね。」とギャグを入れた。


無反応だった!


大阪のお嬢さんならば、こう返してくれたらと思う。


「何言うてはりますの?そんなこと言ったら大砲で撃たれまっせ!」


その心は、「大バーン!」とピストルの構え、或いは機関銃の構えが出たら?とサイコー(笑)。


だいぶ脱線したが、何故、大濠公園の鳥たちが逃げないのか?


はっきりしてきた。人間は餌をくれる恩人なのだと認識されているようだ。


「幸せに満ちし大濠春の鳥」


ハイジャン男