昨日、福岡市中央区城内の福岡城跡を東京の俳人の先生と訪れて、また発見したことがあった。
淡墨桜??
岐阜県根尾村にある天然記念物の淡墨桜の子という。
淡墨桜は、樹齢千二百年という日本一の桜の巨木である。
東京の俳人の先生は、もちろんご存知の桜で驚いておられた。
植え付けたのが、昭和63年というから、36年を経過している。
かなりの大木になっている。
これが撮り直した写真である。
松前桜である。
千代の富士関のお世話でここに植え付けられたとのこと。
こちらは、平成元年に植え付けられている。
35年が経過している。
撮り直した松前桜である。
昨日もお見せしたムクロジの大木の対面にある枯木がその桜の木である。
「春浅し大横綱を偲ぶ苑」
ハイジャン男
千代の富士関のWikipediaである。
2016年に61才で亡くなった。奥様が福岡市出身であり、その縁なのだろう。
この牡丹苑は、千代の富士関を偲ぶ苑になった。
その前に満開の松前桜を見る時にも千代の富士関に感謝である。