ハイジャン男が勤めていた大学に、ちょくちょく出向いている。
ちょっとした実験をさせてもらっている。
その空き時間に、大学のキャンパスと外周のお宅の庭に何か取材に良いものはないか?探索した。
あった!あった!
黄水仙が咲いているお宅があった。
水仙は冬の季語なのに対して、黄水仙は、仲春の季語なのだ。
この冬は暖冬なので、初春のこの時期に咲いているものと思われる。
黄水仙の説明を「季語と歳時記」のページから引用する。
「誰とでも気軽に話す黄水仙」
ハイジャン男
どうして、この句になったかというと、写真の黄水仙が全ての方向を向いているためである。