昨日の大濠公園


マガモのオスとメスの番の泳ぎの気持ち良いこと!












真鴨は、三冬の季語である。


今日から立春であり、真鴨の俳句とお別れしなくてはならない。


この冬は、真鴨の俳句をたくさん詠んだ。


ハイジャン男にとっては、20年の句歴の中で初めての真鴨だった。


要するに、花ばかりを追いかけては俳句を詠んでいて、鳥に目が行ってなかったということだろう。


花鳥風月と言うではないか!


ハイジャン男の俳句はその第二段階にやっと入ったのかもしれない。


「有難うさらば真鴨の番かな」


ハイジャン男


これは、昨日までの冬季の俳句である。