昨日、福岡市南区三宅の老司川にマガモの番が居た。
オス同士のカップル??
お友達か?それとも兄弟なのか?
オス同士で行動することもあるのか?
ネットで調べてみよう!となった。
同じような観察をされている方がいらっしゃることが分かった。
これは、Yahoo! の質問箱からであるが、この答えとして、面白いものがあったので、引用させて頂く。
『カモのつがい形成は冬季に行われますが種によっていつも一緒にいる種、つがい関係が外見からわかりにくい常時一緒にはいない種などいろいろです。
オシドリ・ヒドリガモ・カルガモ・マガモなどは大抵秋から繁殖期まで長い間つがい関係を維持していることの多い種です。
そんなつがい関係の強固な種でも別々に行動している場面もあり、ただ並んでいる状態の画像では同性愛の関係にあるとするのは判断の飛躍です。同性間交尾でもあればその可能性が高いですが、カモの研究者でも同じ種類のメスを見つけるには隣にいるカモがその種のメスの可能性が高いと説明しているくらいですので多くの方は大抵の場合思い込みでカモを見ています。
私は過去にオス同士の交尾、メス同士の交尾を観察撮影していますが同性愛というよりサルのマウンティングのように上下関係の誇示にあるように思えました。』
ということで、たまたまオス同士で行動することもあるとのことだ。
一件落着!?
いつも云うことだが、これから俳句の締めを考えなくては!
「雄同士変な真鴨と言わないで」
ハイジャン男
ホントに即興だ!口語調なので、敢えて旧かなにしなかった。
もう一つダジャレ?真鴨を真顔で見ないでね!(笑)