昨日の大濠公園


午後にまた雲一つない快晴になった。










しばらく、ベンチに佇み、沈む夕日と湖面に映る夕日から日向ぼっこを楽しんだ。


日向ぼっこは、三冬の季語だが、大寒の季節の日向ぼっこは、少し違和感がある。


三冬の季語を使う場合には、他の言葉の中に、初冬なのか?仲冬なのか?晩冬なのか?を示唆する景があると最高だ。


「大濠の水面きらきら日向ぼこ」


ハイジャン男


「きらきら」に春近しの情景が含まれていればと思う。