一昨日、ハイジャン男は、博多駅に行くために、福岡市南区の西鉄バスの和田三丁目のバス停に向かっていた。

すると、、。











遠くから見ると、黄色い花が咲いているように見えた。


近づくと、蔦の葉っぱの黄葉であった。


木は山茶花であることが、赤い隠れた花の色と拡大した葉にギザギザがあることからわかった。


はて、この蔦の葉何というツタか?


コマツタな!(笑)ネットで調べりゃ何とかなるかな?


先ずは、Google検索にこの葉の部分を入れてみよう。










すると、ヘクソカズラではないか?とネットが教えてくれた。









ヘクソカズラのWikipediaである。


葉や茎を傷つけると悪臭を放つことから、こんな名前が付いたようだ。


ヤイトバナ(灸花)とも呼ばれることがある。


灸花は晩夏の季語であり、屁糞葛はその傍題季語になっている。


冬蔦という季語もある。こちらは、木蔦という種類らしい。


こちらは、常緑というから、やはりヘクソカズラのようだ。


さあ、どう詠んで締めるのか?(笑)


「山茶花を覆ふ蔓もつ色づく葉」

↓推敲

「山茶花を覆ひしヘクソカズラの葉」


ハイジャン男


季重なり覚悟で具体性を持たせた方が得策か?