昨日、福岡市南区の那珂川河畔を散策した。
コースは地図の上のラーメンと書いてある地点から、一番下の都市高速道路の下に架かる橋まで行き、行きは、地図の左岸を帰りは、地図の右岸の堤防の道を歩いた。
途中に何ヶ所も瀬々らぎ(せせらぎ)の音がする場所があった。
せせらぎの音がするところは岩があって、水と岩のぶつかる音がせせらぎとなって聞こえてくる。
川の流れの傾斜は決して直線的ではなく、傾斜のきついところと緩いところを織り交ぜて流れていることが分かる。
せせらぎの音は、潮騒の音と同じく、私たちに癒しを与えてくれる音である。
せせらぎの音はオノマトペでは何になる?というページを貼っておく。
どんな締めにするが良いか?ここから考えよう。
正月の七日間、大正月の間に、ハイジャン男は、福岡市で一番高い山、一番長い大きな川、そして一番広いため池を見れた。
福岡市は、海あり、山あり、川あり、池ありと自然に恵まれている。
そして、人口164万人の都会である。
食べ物も美味しい。
唯一、ないものは、温泉か?
別府のような温泉は、二日市という西鉄大牟田天神線の駅まで天神駅から南に約20キロの筑紫野市にある。
「ざーさーと那珂のせせらぎ七日かな」
ハイジャン男