ハイジャン男は、昨年、冬紅葉の特集をしていた。


九州の紅葉の最盛期は、11月下旬から12月にかけてである。


昨年12月には、「一日一点冬紅葉」のシリーズものを連載していた。


しかし、それも、14回目でストップとなった。


紅葉が散って、新しい冬紅葉がなくなってきたからであった。











ところが、1月6日に、福岡市南区三宅のマンションの一階にこれからが見頃という冬紅葉を見つけた。


「一日一点冬紅葉」のシリーズを打ち切って20日以上経過してからの発見だった。


ネットで最も遅い冬紅葉の検索で次の二つが目に付いた。








熱海の冬紅葉









京都の下鴨神社が最も遅く紅葉を楽しめるとある。


「寒の入りまだまだ紅い手を持つ木」


ハイジャン男