福岡市南区の散策で紅白の山茶花に会えた。
12月4日、福岡市南区三宅で見つけた。
次は白い山茶花を見つけるまでキープしようと思っていた。
12月15日、福岡市南区南大橋のとあるお宅で見つけた。
この紅白の山茶花は、いずれも一本の木に育てられている。
生垣の山茶花の一輪目である。
11月29日、福岡市南区和田での撮影
山茶花のWikipediaである。
山茶花は、三冬の季語である。
ハイジャン男は、初冬の季語と勘違いしていた。
しかし、それは、勘違いではなかったことが、このWikipediaより分かった。
『冬の季語にされるなど、サザンカには寒さに強いイメージがあるが、開花時期に寒気にさらされると花が落ちること、四国・九州といった暖かい地域が北限である事などから、原種のサザンカは特に寒さに強いわけでは無い[11]。品種改良された園芸種には寒さに強く、真冬でも花を咲かせる品種も少なくない[11]。』
「紅白の山茶花祝ひめでたなど」
ハイジャン男
博多の人たちは、祝い事の最後には、「博多祝いめでた」を歌い、博多手一本で締める。
この話はまた詳しく。