本日、ハイジャン男は、福岡市南区三宅を歩いていて、福岡市指定の保存樹に遭遇した。
えのきの保存樹である。今から51年前に指定を受けている。
見上げるとこんな感じである。
幹周りはこんな感じ
これは、立派な保存樹である。
ところで、福岡市はどのような基準で保存樹を選んでいるのか?
福岡市のホームページにあった!
これによれば、樹高15m以上あるいは、地上1.5mにおける幹周りが1.5m以上のものがそれに値するとのことである。
ところで、ハイジャン男のブログにて、福岡市の保存樹を紹介したことがあるか?調べてみた。
イヌマキの保存樹である。福岡市三宅の地録神社にある。
ムクノキである。同じく、地録神社の境内にある。
もう、一本面白い木である。
チシャノキである。「萵苣の木」と書く。
ハイジャン男のブログでも、福岡市の保存樹を紹介してゆくか?
身体がいくつあっても足りないなあ!(笑)
「大木は火事を守ると福岡市」
ハイジャン男
銀杏が寺に多いのは、火事を守るかららしい。