福岡市南区のハイジャン男の自宅の紅葉の落葉は蜘蛛の糸にぶら下がったまま、丸一週間、空中を遊泳し続けた。


恐るべし!赤い糸の魔力!








句会でご一緒しているMさんからのコメントで「蜘蛛の糸が如何に丈夫かということを思い知らされた。」とのことである。


この終わりは、いつ訪れるのか?


ある日突然、大雨や大風のような悪天候が来て終わるのだろう。


この経験であるが、ブログをしていなかったら、見つけることもなかった。


ブログが小さな発見に少なからず貢献しているのかと思う。


「ハイジャン男のブログ-締めは俳句で」は、そんなブログであることを願いたいものだ。


「ブログにて小さき発見十二月」


ハイジャン男