福岡市南区の住人、ハイジャン男が抱く疑問
隣家のYさん宅の山桜の葉は、赤くならずに黄葉のまま散りそうだ。
福岡市南区三宅のSさんのお宅のお房桜の紅葉の今
こちらもほとんどは黄葉で散りそうだ。
福岡市城南区別府の公園の桜
こちらは、紅葉というに相応しい。
どうして、紅葉と黄葉があるのか?
この説明で納得した。
葉に含まれる色素の違いか‼️納得‼️
緑はクロロフィル、黄色はカロテノイド、そして紅はアントシアニン‼️
普段、緑葉の時は圧倒的にクロロフィルが多いが、光合成を止めると、クロロフィルが減り、もともとあったカロテノイドの色が目立ち始める。その上に、葉っぱの離層を促すアントシアニンが合成されて、落葉する。落葉は必ず紅葉しなくても起きるようだ。
桜紅葉も最終章では、落葉しにくい葉にアントシアニンが合成されて、真っ赤になって落葉するのだ。
「散紅葉アントシアニンたつぷりで」
ハイジャン男