福岡市南区の住人、ハイジャン男のブログ記事。


朝っぱらから、訳のわからない写真が登場した!とお叱りを受けそうだ。




前に記事にした「赤富士が届く→金屏風富士が届く」の富士山を拡大したものである。


この肩になっているところが宝永山である。


名前の由来は宝永年間に出来た山だからである。昭和新山みたいなもの。


早速、どんな山なのか?Wikipediaから学ぼう。




この宝永山だが、江戸時代の宝永年間に富士山大噴火を起こしたそのものである。


宝永大噴火の記事だ。





凄まじい大噴火が起きた。1707年のこと。


新暦にすると、1707年12月16日になるという。


冬になると、この大噴火のことを思い出すようにしよう。ちょうど、火の用心の年末取り締まり運動の頃でもある。


「冬に入る富士宝永の大噴火」


ハイジャン男