おはようございます。
11月8日、立冬の朝です。
福岡市は、晴れ、気温10℃である。
さて、立冬を何から始めようか?
秋の花のコスモスからバトンを受け継ぐ花にしよう。
それは、山茶花(さざんか)である。三冬の季語である。
昨日の山茶花だ。自宅の生垣より。
福岡市南区三宅の電飾のお宅の生垣の山茶花
真っ赤な山茶花が生垣に咲くお宅も少なくとも二軒は知っている。
追々、紹介していこう。
山茶花と云えば、童謡の「たきび」のことを直ぐに思い出す。
この歌の2番
さざんか さざんか さいたみち
たきびだ たきびだ おちばたき
と続く。
この冬、山茶花を見たら、「たきび」を歌いながら、元気に歩こうと思う。
「山茶花や大きな声で歌ひ行く」
↓推敲
「山茶花や元気な声で歌ひ行く」
ハイジャン男