昨日、ハイジャン男は、福岡市中央区の桜坂から六本松へ行く城南線のクロガネモチの並木をバスから撮影する動画を記事にした。
このクロガネモチだが、九州ではナノミと呼ばれているという記事を見つけた。
ナノミならば、ハイジャン男の庭の木にある。
2015年4月15日の記事で取り上げていた。
このナノミ=クロガネモチは、もともとは、家の近くの道に自然に生えていた。そこは、どぶ川になっていたが、側溝工事をする時に切り倒すことになった。父が自宅に移植したいと申し出て、それが叶ったという木である。今から60年以上前のことである。
クロガネモチ(ナノミ)は高さ10m以上になることはめったにないらしい。自宅のこのナノミはほぼその大木ということになる。
「秋の日やすくすく伸びるナノミの木」
ハイジャン男
クロガネモチは成長が早いとある。