10月27日午後2時から、4年ぶりとなる丘ふみ会が博多駅のすぐそばの博多Nビル内のIRISH PUB «CELTS≫ で開かれた。

 

丘ふみ会とは、福岡県立筑紫丘高校の新制23回生の同窓会のことを云う。通称「丘23回生」の「23」を「ふみ」と読み、「おかふみ」と読み、「丘踏み」と「丘23」を懸けている。

 

今回の出席者は、62名とか、学年に470名在籍していたので、その出席率は、13.2%となる。我々の年代の生存率は88%であるので、生存者の出席率は15%となる。つまり、生存者の100人中15人の出席だったことになる。

 

ところで、この同窓会には、遠くは北海道からの参加者のIさんも居られた。東京からは少なくとも10人以上の参加者がいた。

 

さて、その同窓会の模様だが、個人情報もあるのでなかなか写真をお見せできないので、ハイジャン男に絡んだエピソードを一つ。

 

令和丘ふみ句会の関東からの参加者のひとり、入鈴さんは、絵を描かれる。美大ではなく、早稲田大学の文学部のご出身なので、絵は独学だろう(本日、ご本人から、大学院は芸術系に行かれたと聞いた。失礼しました。10月30日加筆)

 

令和丘ふみ句会を世話していることのお礼にと絵を戴いた。

 

 

入鈴さん、有難うございます。秋の風景のようでもある。これは、何というジャンルの絵?抽象画というのか?抽象風景画か?(裏に標題もあった。「秋の嵐」)

 

「紅葉をテーマにしたる風景画」

 

ハイジャン男